チェンマイ情報 気候、言語、服装、携行品、電圧、時差

 

(1)気候,風土,言語
イ.タイ北部の気候は,南西モンスーンと北東モンスーンの影響下にあり,雨期と乾期が画然としており,かつ寒期があるのが特徴である。3~5月が最も暑く,日中戸外では気温が40℃を超える日もある。夜も蒸し暑いため寝苦しく,一日中冷房を必要とする日が多い。6~10月の雨期には,毎日雨が降る。各所で洪水が発生し,被害が甚大となることもある。11~4月が乾期であるが,その中でも11月~2月の平均気温は約23℃で,山間部では冷え込みが厳しく,チェンマイ市内でも12~1月の早朝は10℃近くまで下がることがある。しかしながら,日中の気温が30℃を超えることもあるので寒暖の差が激しい。

チェンマイ県年間気候表(2015年)

 

月   別

1月

2月

3月

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

年間平均

平均最高気温

28

32

35

36

34

32

31

31

31

31

29

28

31.5

平均最低気温

13

14

18

21

22

22

22

22

22

21

19

15

19.3

平均気温
 

20.5

28.0

26.5

28.5

28.0

27.0

26.5

26.5

26.5

26.0

24.0

21.5

25.8

平均湿度
 

71

67

59

60

71

79

80

82

82

81

80

78

74.2

 降雨日数 (日)

1

1

2

5

12

16

17

22

18

10

4

1

109 日

 
ロ.チェンマイ及びタイ北部では標準のタイ語が通用するが,本来のタイ北部の言語は一般に北部方言といわれるタイユアン語(タイ北部の人々は「くにの言葉(カムムアン)」という)であり,地元の人々の間では,なお広く使われている。また,ホテル,ガイド等の観光分野,入国管理事務所等の外国人所管官庁で働く一部のタイ人には英語が通じるが,一般的にはタイ語しか通じない。その他には多数の山岳民族の言語があるが,山岳民族に対するタイ語教育の浸透により,それら山岳民族言語の通用範囲は部族内に限られている。山岳民族同士の共通語としてはラフ語が用いられている。

 

(2)服装
タイへの旅行は夏の服装,男性は夏背広上下服,女性は夏物スーツ,ワンピース等でよい。ホテルやレストラン等冷房の効いた室内用に,長袖の上着を用意しておくとよい。外出用として,開襟シャツ又はサファリ・スーツを用意しておくと便利。また,チェンマイの11月~2月は,朝晩かなり冷え込むため,薄手のセーターやカーディガンが必要である。

 

(3)携行品
日射しの強い日中の外出用として,日焼け止めクリーム,サングラス,帽子,日傘等を用意しておくとよい。常備薬として,下痢止,風邪薬などの薬を持参することが望ましいが,大量に所持して税関検査等で問題とならぬよう必要最低限に留め,特に,粉薬は麻薬と誤解されかねないので,なるべく持たないようにする。

 

(4)電圧
220V,50ヘルツ。電源コンセントは,平型,丸型を併用。

 

(5)時差及び飛行時間
  日本との時差は2時間ある。バンコクとチェンマイ間の飛行時間は約1時間で,バンコクと近隣アジア諸国の主要都市との時差及び飛行時間は以下の通り。

都市名

時差

飛行時間

都市名

時差

飛行時間

東京

+2:00

5:50

ビエンチャン

0:00

1:10

大阪

+2:00

5:10

ホーチミン

0:00

1:30

ソウル

+2:00

5:05

ハノイ

0:00

1:50

北京

+1:00

4:30

プノンペン

0:00

1:15

台北

+1:00

3:30

ヤンゴン

-0:30

1:15

マニラ

+1:00

3:10

ダッカ

-1:00

2:30

香港

+1:00

2:45

カトマンズ

-1:15

3:30

クアラルンプール

+1:00

2:05

カルカッタ

-1:30

2:35

シンガポール

+1:00

2:20

ボンベイ

-1:30

4:00

ジャカルタ

0:00

3:20

コロンボ

-1:30

3:20

ブルネイ

+1:00

2:50

デリー

-1:30

4:20