【当館関連行事】モンティエン・ブンタン氏記念像除幕式典への出席
令和7年5月2日




5月2日、原田優総領事は、タイ視覚障害者協会やプレー県内の関係団体の主催で、プレー県サンティジンタナー盲学校にて開催されたモンティエン・ブンタン氏記念像除幕式典に出席し、祝辞を述べました。式典には、チュアン・リークパイ元首相など、多くの要人が出席しました。
この記念像は、生まれつき視覚障害がありながら、タイの障がい者福祉や社会の発展に生涯を捧げ、上院議員や国連障害者権利委員としても多大な貢献をされたモンティエン氏のご功績を称えるために建立されたものです。同氏は、日タイ友好議員連盟会長を務めるなど、日本とタイの二国間関係の増進にも大きく寄与され、令和2年度外務大臣表彰を受賞されています。
在チェンマイ総領事館は、困難に立ち向かいながら社会に貢献されたモンティエン先生に敬意を表するとともに、この先も日タイ両国間で、人権の尊重と持続可能な社会の発展に向けた協力関係が続いていくことを祈念いたします。
この記念像は、生まれつき視覚障害がありながら、タイの障がい者福祉や社会の発展に生涯を捧げ、上院議員や国連障害者権利委員としても多大な貢献をされたモンティエン氏のご功績を称えるために建立されたものです。同氏は、日タイ友好議員連盟会長を務めるなど、日本とタイの二国間関係の増進にも大きく寄与され、令和2年度外務大臣表彰を受賞されています。
在チェンマイ総領事館は、困難に立ち向かいながら社会に貢献されたモンティエン先生に敬意を表するとともに、この先も日タイ両国間で、人権の尊重と持続可能な社会の発展に向けた協力関係が続いていくことを祈念いたします。