【当館関連行事】原田優総領事のニラット・チェンマイ県知事への着任表敬及び当地日本人コミュニティからの寄付金の贈呈
令和6年11月7日


11月5日、原田優総領事は、ニラット・ポンシッティターウォン・チェンマイ県知事を着任表敬し、今般の洪水被害者に対する当地日本人コミュニティからの寄付金を贈呈しました。今般の寄付には、当館、チェンマイ日本人会、チェンマイ・ロングステイ・ライフクラブ(CLL)、そして北部日系企業連絡協議会(JBCNT)が参加し、総領事とともに笹原広一JBCNT会長及び小林裕日本人会副会長が県知事を表敬しました。
原田総領事から、今般の洪水被害者にお悔やみ申し上げるとともに、今回の寄付は、北タイの人々と苦楽をともにする社会の一員として、お渡しするものである旨述べました。
また、原田総領事は草の根無償資金協力を通じて、チェンマイ県に対してはこれまでの20年間で43件、合計約1億1千万バーツの支援を行ってきており、今回の洪水の被災地域の清掃に、これまで供与してきた多目的消防車が活用されている例を紹介しました。
ニラット知事からは、今回の洪水に対する寄付及び草の根無償資金協力を始めとする、これまでの日本政府及び日本の人々による取組について謝意が示されました。また、同知事からは、県を挙げて20日間かけて被災地域の清掃を行った結果、多くの住民は既に日常生活を取り戻し、観光セクターは観光客を受け入れる用意ができている旨発言がありました。
原田総領事から、今般の洪水被害者にお悔やみ申し上げるとともに、今回の寄付は、北タイの人々と苦楽をともにする社会の一員として、お渡しするものである旨述べました。
また、原田総領事は草の根無償資金協力を通じて、チェンマイ県に対してはこれまでの20年間で43件、合計約1億1千万バーツの支援を行ってきており、今回の洪水の被災地域の清掃に、これまで供与してきた多目的消防車が活用されている例を紹介しました。
ニラット知事からは、今回の洪水に対する寄付及び草の根無償資金協力を始めとする、これまでの日本政府及び日本の人々による取組について謝意が示されました。また、同知事からは、県を挙げて20日間かけて被災地域の清掃を行った結果、多くの住民は既に日常生活を取り戻し、観光セクターは観光客を受け入れる用意ができている旨発言がありました。