タイ王国元日本留学生協会北部支部とチェンマイ県メーヒア市の共催による「コーンノーイ茸で、絶品料理!Workshop: From Farm to Fork」開会式への出席
令和7年9月4日





8月28日、原田優総領事は、コーンノーイ茸(つくし茸)というキノコを日本料理の食材として活用するためのワークショップ「コーンノーイ茸で、絶品料理!Workshop: From Farm to Fork」の開会式に出席しました。同イベントは、タイ王国元日本留学生協会北部支部(OJSATN)とチェンマイ県メーヒア市の共催により、同市役所にて開催されました。
原田総領事は開会式の挨拶において、「日本食は美味しく、健康的であるとして世界中で人気がある、そうした日本のソフトパワーを活用することで、コーンノーイ茸の価値が高まれば、喜ばしく、誇らしい。」と述べました。
開会式では、ガリンポン・チャイヤーピブーン・メーヒア市長が歓迎の挨拶を行い、タニヤー・ジェティヤーヌコーンクン准教授(OJSATN会長)より活動概要の報告がありました。
本ワークショップでは、OJSATNの専門家によるコーンノーイ茸や日本のキノコ栽培に関する講演が行われ、メーヒア市内10村の住民のほか、チェンマイ県在住の日本人も参加しました。
参加者はコーンノーイ茸を使った料理にも挑戦し、ホイル焼きや味噌汁、お好み焼きなどを調理したほか、実際にコーンノーイ茸の栽培体験も行い、当地在住の日本人とタイ人の交流が行われました。
原田総領事は開会式の挨拶において、「日本食は美味しく、健康的であるとして世界中で人気がある、そうした日本のソフトパワーを活用することで、コーンノーイ茸の価値が高まれば、喜ばしく、誇らしい。」と述べました。
開会式では、ガリンポン・チャイヤーピブーン・メーヒア市長が歓迎の挨拶を行い、タニヤー・ジェティヤーヌコーンクン准教授(OJSATN会長)より活動概要の報告がありました。
本ワークショップでは、OJSATNの専門家によるコーンノーイ茸や日本のキノコ栽培に関する講演が行われ、メーヒア市内10村の住民のほか、チェンマイ県在住の日本人も参加しました。
参加者はコーンノーイ茸を使った料理にも挑戦し、ホイル焼きや味噌汁、お好み焼きなどを調理したほか、実際にコーンノーイ茸の栽培体験も行い、当地在住の日本人とタイ人の交流が行われました。
