【当館関連行事】慧燈財団主催「タイ・ビルマ方面戦病歿者追悼法要」及び「令和元年度奨学金伝達式」への出席
令和元年6月20日
6月18日(火)、松本総領事は、慧燈財団主催「タイ・ビルマ方面戦病歿者追悼法要」及び「令和元年度奨学金伝達式」(於:チェンマイ県バンガードウィッタヤーコム中学・高等学校)に出席しました。
慧燈財団は、平成7年からチェンマイ県バンガードウィッタヤーコム中学・高等学校の他チェンマイ県、メホーンソン県の生徒に奨学金を支給しています。チェンマイ県バンガードウィッタヤーコム中学・高等学校は、第2次世界大戦中にタイ・ビルマ方面で亡くなった旧日本兵のために「タイ・ビルマ方面戦病歿者追悼之碑」を同校敷地内に建立し、この追悼の碑にはタイ北部やミャンマーなどからの戦病没者の遺骨が納骨されています。
奨学金伝達式の挨拶において、松本総領事は、慧燈財団による長年の支援に敬意を表し、同碑の下に眠る戦病没者の慰霊を捧げつつ、同校で学んだ生徒がタイの発展、ひいては日タイ関係のさらなる深化・発展に貢献していくことに期待を示しました。


慧燈財団は、平成7年からチェンマイ県バンガードウィッタヤーコム中学・高等学校の他チェンマイ県、メホーンソン県の生徒に奨学金を支給しています。チェンマイ県バンガードウィッタヤーコム中学・高等学校は、第2次世界大戦中にタイ・ビルマ方面で亡くなった旧日本兵のために「タイ・ビルマ方面戦病歿者追悼之碑」を同校敷地内に建立し、この追悼の碑にはタイ北部やミャンマーなどからの戦病没者の遺骨が納骨されています。
奨学金伝達式の挨拶において、松本総領事は、慧燈財団による長年の支援に敬意を表し、同碑の下に眠る戦病没者の慰霊を捧げつつ、同校で学んだ生徒がタイの発展、ひいては日タイ関係のさらなる深化・発展に貢献していくことに期待を示しました。