第13回北部タイ大学生日本語スピーチコンテスト
平成30年2月28日
平成30年2月17日(土)、在チェンマイ日本国総領事館は、チェンマイ大学UNISERV会場において、タイ国元日本留学生協会北部支部との共催の下、第13回北部タイ大学生日本語スピーチコンテストを開催しました。
本年の大学生日本語スピーチコンテストには、北部タイの大学に所属する学生の内、原稿審査を通過した20名が出場し、スピーチを披露しました。スピーチの時間制限は5分間、テーマは自由。タイ社会への問題提起や、日本語学習にかける思い、親や友人に対する思い等が込められたスピーチが繰り広げられました。優勝したのはナレースワン大学のガーンニチャー・ウアジラガーンさん。「私の理想のリーダー」というタイトルの下、自らの経験を通して、理想のリーダーはどうあるべきか、理想のリーダーには何が必要であるかを考えた、オリジナリティ溢れる印象的なスピーチでした。優勝者には、上智大学の協賛により、日本から来訪したアガスティン・サリ上智大学副学長より、同大学への1年間留学の特典(授業料免除、往復航空券・生活支援金支給)が授与されました。その他、各受賞者に対しては、日本航空バンコク支店、バンコクエアウェイズ社、バンコク日本人商工会議所、北部日系企業協議会、タイ日教育開発財団、ピュアハート財団、CLL(Chiang Mai Longstay Life)クラブより協賛を頂きました。
本年の大学生日本語スピーチコンテストには、北部タイの大学に所属する学生の内、原稿審査を通過した20名が出場し、スピーチを披露しました。スピーチの時間制限は5分間、テーマは自由。タイ社会への問題提起や、日本語学習にかける思い、親や友人に対する思い等が込められたスピーチが繰り広げられました。優勝したのはナレースワン大学のガーンニチャー・ウアジラガーンさん。「私の理想のリーダー」というタイトルの下、自らの経験を通して、理想のリーダーはどうあるべきか、理想のリーダーには何が必要であるかを考えた、オリジナリティ溢れる印象的なスピーチでした。優勝者には、上智大学の協賛により、日本から来訪したアガスティン・サリ上智大学副学長より、同大学への1年間留学の特典(授業料免除、往復航空券・生活支援金支給)が授与されました。その他、各受賞者に対しては、日本航空バンコク支店、バンコクエアウェイズ社、バンコク日本人商工会議所、北部日系企業協議会、タイ日教育開発財団、ピュアハート財団、CLL(Chiang Mai Longstay Life)クラブより協賛を頂きました。